俳優・二宮和也と、卓球女子で五輪3大会連続メダリストの石川佳純さんによる、サウスポー同士の“ドリームマッチ”が実現した。
2人は都内で行われた「アジア大会 愛知・名古屋」のスペシャルキックオフ会見に出席。大会の魅力を伝える重要な役割を担う一方、会場では真剣かつユーモラスな卓球対決を繰り広げた。
勝負の発端は、二宮がSNSで発した「石川佳純ぐらいだったら勝てる」という大胆な一言だった。
相手は五輪で3大会連続のメダルを獲得し、日本女子卓球界を長年引っ張ってきたトップ選手。現役引退から3年がたっているとはいえ、一般の挑戦者が簡単に勝てる相手ではない。
そこで今回は、石川さんが打つ3本のサーブのうち、二宮が1本でも正しく返球できれば勝利という特別ルールが設定された。
2人の卓球対決は今回が初めてではない。約15年前に番組で対戦した際、石川さんが放ったスマッシュが二宮の顔面を直撃するという出来事があった。
その記憶もあってか、石川さんは今回、「この日のためにサーブ練習を20本くらいしました」と告白。元世界トップ選手としては控えめな練習量にも聞こえるが、二宮にとっては十分過ぎるほどの脅威だっただろう。
一方の二宮にも、卓球への自信には根拠があった。
小学生時代は卓球クラブの部長だったといい、試合前には「『オールスター感謝祭』でみんなが“打ち返す”に投票してくれていると思ってやる」と宣言。さらに「1発目で返します!」と言い切り、会場の期待を高めた。
迎えた第1球。強気な予告とは裏腹に、二宮はボールに触れることができなかった。
続く第2球には逆回転がかけられており、ラケットには当てたものの、ボールは思うように飛ばず前方へはじかれた。石川さんのサーブが持つ回転量と変化の大きさを、身をもって実感する展開となった。
残されたチャンスはあと1球。
石川さんが最後に選んだのは、「スペシャルサーブ」と名付けられた勝負球だった。二宮はそのサーブに懸命に反応し、ついに相手コートへ返球することに成功した。
ルール上、これで二宮の勝利が確定。「めっちゃうれしい!」と喜び、得意げな表情を見せた。
完全な試合形式で石川さんを破ったわけではないものの、五輪メダリストのサーブを3球以内に返したのは見事な結果だ。小学生時代に卓球クラブの部長を務めた経験と、本番で結果を出す勝負強さを発揮した。
勝者となった二宮は、ご褒美として高級ひつまぶしを獲得。愛知・名古屋で開催される大会にふさわしい賞品を手にし、会見を盛り上げた。
卓球対決の一方、2人は大会を伝える立場としての決意も語った。
4年に1度開催されるアジア大会は、9月16日からTBS系で生中継される。二宮はスペシャルアンバサダーとして、「取材で感じたリアルな温度感を濁すことなく伝えられたら」と意気込んだ。
石川さんは、スペシャルアスリートアンバサダーを務める。トップアスリートとして国際大会を経験してきたからこそ、選手の緊張や喜び、表からは見えにくい心の動きまで伝えられる存在だ。
二宮は、幼い頃から第一線で活躍してきた石川さんに「安心感がある」と信頼を寄せた。石川さんもまた、子どもの頃からテレビで見ていた二宮とスポーツ中継で共演できる喜びを語っている。
今回の対決では二宮が勝利したが、本番で主役となるのはアジアの頂点を目指す選手たちだ。芸能界とスポーツ界、それぞれで長く活躍してきた2人が、どんな言葉で熱戦の温度を届けるのかにも注目したい。
2人は都内で行われた「アジア大会 愛知・名古屋」のスペシャルキックオフ会見に出席。大会の魅力を伝える重要な役割を担う一方、会場では真剣かつユーモラスな卓球対決を繰り広げた。
勝負の発端は、二宮がSNSで発した「石川佳純ぐらいだったら勝てる」という大胆な一言だった。
相手は五輪で3大会連続のメダルを獲得し、日本女子卓球界を長年引っ張ってきたトップ選手。現役引退から3年がたっているとはいえ、一般の挑戦者が簡単に勝てる相手ではない。
そこで今回は、石川さんが打つ3本のサーブのうち、二宮が1本でも正しく返球できれば勝利という特別ルールが設定された。
2人の卓球対決は今回が初めてではない。約15年前に番組で対戦した際、石川さんが放ったスマッシュが二宮の顔面を直撃するという出来事があった。
その記憶もあってか、石川さんは今回、「この日のためにサーブ練習を20本くらいしました」と告白。元世界トップ選手としては控えめな練習量にも聞こえるが、二宮にとっては十分過ぎるほどの脅威だっただろう。
一方の二宮にも、卓球への自信には根拠があった。
小学生時代は卓球クラブの部長だったといい、試合前には「『オールスター感謝祭』でみんなが“打ち返す”に投票してくれていると思ってやる」と宣言。さらに「1発目で返します!」と言い切り、会場の期待を高めた。
迎えた第1球。強気な予告とは裏腹に、二宮はボールに触れることができなかった。
続く第2球には逆回転がかけられており、ラケットには当てたものの、ボールは思うように飛ばず前方へはじかれた。石川さんのサーブが持つ回転量と変化の大きさを、身をもって実感する展開となった。
残されたチャンスはあと1球。
石川さんが最後に選んだのは、「スペシャルサーブ」と名付けられた勝負球だった。二宮はそのサーブに懸命に反応し、ついに相手コートへ返球することに成功した。
ルール上、これで二宮の勝利が確定。「めっちゃうれしい!」と喜び、得意げな表情を見せた。
完全な試合形式で石川さんを破ったわけではないものの、五輪メダリストのサーブを3球以内に返したのは見事な結果だ。小学生時代に卓球クラブの部長を務めた経験と、本番で結果を出す勝負強さを発揮した。
勝者となった二宮は、ご褒美として高級ひつまぶしを獲得。愛知・名古屋で開催される大会にふさわしい賞品を手にし、会見を盛り上げた。
卓球対決の一方、2人は大会を伝える立場としての決意も語った。
4年に1度開催されるアジア大会は、9月16日からTBS系で生中継される。二宮はスペシャルアンバサダーとして、「取材で感じたリアルな温度感を濁すことなく伝えられたら」と意気込んだ。
石川さんは、スペシャルアスリートアンバサダーを務める。トップアスリートとして国際大会を経験してきたからこそ、選手の緊張や喜び、表からは見えにくい心の動きまで伝えられる存在だ。
二宮は、幼い頃から第一線で活躍してきた石川さんに「安心感がある」と信頼を寄せた。石川さんもまた、子どもの頃からテレビで見ていた二宮とスポーツ中継で共演できる喜びを語っている。
今回の対決では二宮が勝利したが、本番で主役となるのはアジアの頂点を目指す選手たちだ。芸能界とスポーツ界、それぞれで長く活躍してきた2人が、どんな言葉で熱戦の温度を届けるのかにも注目したい。
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(出典 @thetvjp)
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