【波紋】米倉涼子に“異変”続く　ドタキャン相次ぎ心配の声広がる : げいのうNEWS

米倉涼子（よねくらりょうこ、1975年〈昭和50年〉8月1日 - ）は、日本の女優、ファッションモデル。神奈川県横浜市出身。オスカープロモーションを経て、2020年4月から自身が設立した個人事務所「Desafio」に所属。松田秀知の作品に携わることが多かった。横浜市立南希望が丘中学校、神奈川県立旭高等学校卒業。…

53キロバイト (6,165 語) - 2025年9月28日 (日) 04:34

来年2月主演映画公開控えるも、相次ぐイベント降板で体調不安説

⸻

女優米倉涼子（50）の身の回りで、ここ数週間、異変が続いている。
公式Instagramは8月19日の投稿を最後に更新が止まり、
イベントやブランド発表会の出演が相次いでキャンセルされていることが分かった。
一体、何が起きているのか――。

⸻

■ イベント直前の“ドタキャン”が連続

関係者によると、米倉は9月17日に予定されていたファッションイベントを急きょ欠席。
「BARNEYS NEW YORK銀座本店」のリニューアル記念フォトセレモニーへの出演が予定されていたが、
開催直前に降板が伝えられたという。

「関係者の間には“体調の都合により”と説明されました」
（ファッション誌編集者）

さらに、9月25日に予定されていた「ジャガー・ランドローバー」日本法人の発表会でも、
米倉がアンバサダーとして登壇予定だったが、
就任辞退によりイベントそのものが中止に。

「発表会の1週間前にキャンセルが決まり、現場は混乱しました」
（広告代理店関係者）

加えて、ニュースサイト「ピンズバNEWS」によると、
10月6日開催の『第21回クラリーノ美脚大賞2025』授賞式も体調不良で欠席が決定。
ここ1か月で3つのイベントがキャンセルされたことになる。

⸻

■ “低髄液圧症候群”との闘いと回復

米倉は2019年に「低髄液圧症候群」を公表。
以降、体調不良による活動制限が続いており、
2022年にはドクターストップによりブロードウェイ版『CHICAGO』を降板していた。

しかし、近年は快復傾向を見せていた。
2024年6月にNHK『あさイチ』へ生出演した際には、

「去年、素晴らしい先生に出会って手術を受けました。
今年の5月から急に元気になってきました」

と笑顔で語り、
同年8月には4年ぶりの単独ショー『RYOKO YONEKURA - DISFRUTA DISFRUTA -』を成功させている。

⸻

■ SNS更新も止まり、ファンから心配の声

8月中旬以降、SNS更新が途絶え、
公の場への登場もない状況に、
ファンからは次のような声が寄せられている。

「インスタが止まってて心配」
「ショーであんなに元気そうだったのに…何かあったの？」
「無理しないでほしい」

米倉の所属事務所は、イベント辞退理由について
「お答えはいたしかねます」とコメントしている。

⸻

■ 来年2月には主演映画の配信控える

米倉は、主演を務めた『エンジェルフライト THE MOVIE』が
2026年2月にAmazon Prime Videoで世界独占配信予定。
テレビや舞台の復帰も期待されているが、
直近のキャンセル続きが不安視されている。

⸻

体調不良か、それとも別の理由か。
“完璧主義”で知られる米倉涼子が、
どんな決断を下すのか――。

ファンはただ、彼女の元気な笑顔の再登場を願っている。