日本公開中の「ゴジラ×コング 新たなる帝国」のアダム・ウィンガード監督が手がける新作「Onslaught(原題)」を、A24レジェンダリー・ピクチャーズなど各社と争奪戦の末に獲得した。

ハリウッド・レポーターによれば、新作「Onslaught(原題)」はウィンガード監督がサスペンス映画「サプライズ」「V/H/S シンドローム」「ザ・ゲスト」などで組んできた脚本家のサイモンバレットと再タッグ。2人が共同執筆した脚本は、ウィンガード監督の初期のオリジナル作品に近いハードコアなアクションホラースリラーだという。A24製作、ウィンガード監督の「Onslaught(原題)」は今秋クランクインする。

ウィンガード監督は、レジェンダリー製作の2021年の「ゴジラvsコング」、世界興収5億2200万ドルを突破した「ゴジラ×コング 新たなる帝国」に続く新作のメガホンもとると見られているが、まだ契約にはいたっておらず、次のモンスターバース映画より先に「Onslaught(原題)」に取りかかる見込みだ。

アダム・ウィンガード監督 Photo by Emma McIntyre/Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 akkinews.net)


A24は常に斬新な映画作品に投資しており、この「ゴジラ×コング 新たなる帝国」監督の新作アクションも注目されるべきだと思います。

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