【芸能】岡本圭人がNY留学中の思い出を告白「たまにストリートライブしていた」


岡本圭人 JUMP時代以来4年ぶり歌唱披露! 主演ミュージカルでポセイドンの息子役
 俳優・岡本圭人(29)の主演ミュージカル「盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」が21日、東京・有楽町よみうりホールで初日を迎え、開演…
(出典:デイリースポーツ)


元Hey!Say!JUMPの岡本圭人(29)が21日、有楽町よみうりホールで行われた主演舞台「盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」(10月5日まで)の初日を迎え、取材会に出席した。

同作は大人気ファンタジー小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1作が原作。岡本はギリシャ神話の海の神、ポセイドンの息子を演じる。

今作が初のミュージカル出演となった岡本は「子供のころから大好きだった作品なので、最初はすごいプレッシャーもあった。稽古に入る前までは不安だった」と葛藤を告白。「でもたくさんの方が支えてくださって、稽古を重ねるうちにヒーローの力が自分の中でも高まってきた」と座長としての覚悟を明かした。

人前で歌うのは久しぶりだといい、「2018年以来、4年ぶり」とワクワク。岡本は18年から2年間、米ニューヨークの演劇学校に留学しており、「ニューヨークでたまにストリートライブはしていた」と懐かしんだ。