1 湛然 ★ :2022/09/16(金) 05:14:53.62ID:CAP_USER9
木村文乃、月9ドラマ初ヒロイン 人知れず深い悲しみ抱える救命医役「みなさんと一緒に成長していけたら」
9/16(金) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/08ed1d76dd0b4161c68ad126a5a44398728f23e1
10月スタートの月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』に出演する木村文乃

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



 俳優・吉沢亮が主演を務める、10月10日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(毎週月曜 後9:00)に、木村文乃が出演することが決定した。同作で月9ドラマ初ヒロインを務める木村は、小児科医・志子田武四郎(吉沢)と共にPICUに配属されてくる救命医・綿貫りさを演じる。「綿貫と、そしてチームのみなさんと一緒に成長していけたらいいなと思っています」と力強く語っている。

 同作は、小児専門の集中治療室「PICU」をテーマにしたメディカル・ヒューマンドラマ。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描く。

 木村が演じる綿貫はPICU科長・植野元(安田顕)に誘われPICUに配属されてくる救急救命医。出身地の北海道で医師になった綿貫は、精神的にも身体的にもタフで優秀な女医として有名で、上司からも一目置かれる存在だった。プライベートも順調で幸せな日々を送っていた矢先、ある悲劇が綿貫を襲う。その日以来、心を閉ざし、仕事の評価も一転。職場では腫れ物に触るような扱いを受けるようになる。

 丘珠(おかだま)病院にPICUが新設されることになり、武四郎と同じタイミングでPICUにやってくるが、態度は横柄で攻撃的。未熟な武四郎のことは医師として認めておらず、「使い物にならない」と厳しく非難する。これほどまでに綿貫の人格を変えてしまった出来事とは何だったのか。他の医師に厳しく、自分にはもっと厳しいストイックな生き方が、次第に綿貫の心を憔悴(しょうすい)させていく。一方、小児医療に対する思いは人一倍あるようで…。

 弱さを誰にも見せず、人知れず深い悲しみを抱える救命医という難役を、木村がどのように表現するのか期待が高まる。

■木村文乃コメント
――台本を読んだ感想。
「金城プロデューサーの静かだけどただならぬ思いに、自分の奥底にしまっていた気持ちを引っ張り出して一緒に挑みたいという気持ちになりました」

――役作りにあたり心がけようと思うこと、意識したこと。
「口も悪ければ態度も悪い救命医ですが、その言動のどこかにいつも希望は持っていたいと思っています」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)