【映画】高倉健さんの遺作 『あなたへ』をまた見てしまった。
今日、久しぶりに高倉健さんの遺作でもあり、大滝秀治さんの遺作でもある『あなたへ』を見ました。
改めて、開設したブログにはこの映画から書きたいと望んで、今日時間をとりました。
子供の頃から理由はわかりません。
高倉健さんに憧れ、2014年10月11日にお亡くなりになっても、今なお憧れ続けている健さん。
亡くなった奥さんの生まれ育った故郷へ行く。
故郷にたどり着くまでに数々の方との出会い。
まるで、遺作になるのがわかっていたかのような作品した。
映画館で見て、テレビで見て、録画しているDVDで見て、何度見たことでしょうか。
監督・キャスト
監督:降旗康男(降旗康男・高倉健のコンビで撮った20作品目が『あなたへ』)
主演:高倉健
出演:
田中裕子、佐藤浩市、草彅剛、綾瀬はるか、余貴美子、三浦貴大、石倉三郎、岡村隆史、根岸季依、大滝秀治、長塚京三、原田美枝子、浅野忠信、ビートたけし 他
あらすじ
富山の刑務所で指導技官を務める倉島英二(高倉健)に、亡くなった妻・洋子(田中裕子)から届いた絵手紙。
どの手紙には今まで知らされることの無かった“故郷の海に散骨して欲しい”という洋子の想いが書かれていた。
洋子の遺言は依頼人により、平戸の郵便局に7日間保管されていた。
亡くなった洋子の真意を知るために、故郷へ向けて自分で内装をしたワンボックスカーで、一人旅を始める英二。
長崎県平戸までの旅は、富山県から始まり飛騨高山、京都、大阪、竹田城、瀬戸内、下関、北九州市の門司、そして洋子の故長崎県平戸の漁港・薄香へと続く。
風光明媚な地で出会うさまざまな人々と、さまざまな人生。
出会いと別れ。
そしてそれは、英二が洋子の深い愛情に改めて気付かされる旅でもあった。
「このみちや いくたりゆきし われはけふゆく 種田山頭火」。
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<ツイッターの反応>
(出典 @shoMg42124)宵(しょうorよい どちらでも🤭)
@shoMg42124DAY7「Gulfに見てほしい映画」強いていえば高倉健の映画若い頃のも良いけど晩年の鉄道員とかあなたへとか…誠実で思いやりがあって自分に厳しく他人に優しく口数も少なく不器用だけど強くて包容力のあるそんな日本男… https://t.co/prcjJyLY8O
(出典 @sukoshiomoshiro)少しおもしろいbot
@sukoshiomoshiro高倉健主演「あなたへ3D」 #ijuin
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