【ドラマ】やはり最後かも知れない「相棒」 : げいのうNEWS

【ドラマ】やはり最後かも知れない「相棒」

右京の事を薫と同様に「右京さん」と呼ぶようになった（S14-1）。ただし、上層部の人間と話をする際など、公的場面では「杉下さん」と呼んでいる（S14-最終話）。また、右京の「はいぃ？」の口癖や右京の紅茶の注ぎ方を真似たりする事がある。稀に右京と対立する事もあるが、基本的には右京

612キロバイト (92,388 語) - 2022年8月2日 (火) 00:17

テレビ朝日系の「相棒」は今秋で21シーズンを迎えることになります。
今年3月に放送を終えたシーズン20まで、400回近く主役の杉下右京を演じてきた水谷豊さんは、どのような思いを抱いているでしょうか。水谷豊さん＝杉下右京って感じになってますからね。

先日ブログにも書いた通り、6月に「相棒」のファンにとってサプライズがあった。今年3月で降板した4代目の反町隆史さんの次なる相棒役として、初代相棒の亀山薫を演じた寺脇康文さんが復帰すると発表されたのでした。昨日書いたように想像できたのはこれが最後の相棒なんだろうかということ。

でもまだ最後は見えてえいないそうですよ。ただ言えることは寺脇さんが最後の相棒であることだけみたいだけです。

警視庁を退職し、架空の国・サルウィン共和国で子供たちに日本語を教えているという設定の亀山がどのような形で特命係に復帰するのだろうか。水谷さんは「脚本家の輿水さんが考えておられると」と語るのみだそうです。

■寺脇さん降板の真相
この度の復帰が驚きをもって迎えられた理由のひとつには、14年前の寺脇の降板があまりにも意外だったこともありそうだ。
それは寺脇と組んだシーズン開始から6年が経ち、初の劇場版も公開された人気絶頂のタイミングだった。
寺脇さんの降板は水谷さんからのアドバイスだったようです。

「映画をやって、それがヒットして、いい成績を残した。その後、寺脇に、『このまま番組を引っ張っていると、僕の下でずっとやっていくことになるぞ』と伝えたんです」ということらしいです。

「相棒」を卒業してからの寺脇さんはの大活躍。そこにこそ水谷さんの彼への愛情が隠されていたのだという。
だからこそ、彼が最後でないといけないんだと私は思います。
どんな形で復帰するのか楽しみですが、美和子も帰ってくるし、最後になるかも知れませんが、楽しみに見ましょう。