【映画】予想通りのスタートダッシュ! 『ジュラッシク・ワールド』が公開即一位を獲得


ジュラシック・ワールド』(Jurassic World)は、2015年のアメリカのSFアクション映画。「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第1作目である。監督はコリン・トレヴォロウ、脚本はリック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、デレク・コノリーとト
122キロバイト (17,196 語) - 2022年7月30日 (土) 12:21



7月30日と7月31日の全国映画動員ランキングが発表されました。ついに公開された「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、ロケットスタートで初登場1位を獲得した。

そして、3日間で興行収入12億円超えだ! 日本中を「ジュラシック」旋風が吹き荒れる。

スティーヴン・スピルバーグ監督が手掛けた『ジュラシック・パーク』で幕を開け、これまで公開された5作品がいずれも世界中でメガヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズ。

その完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、「ジュラシック・ワールド」シリーズのキャスト陣に加え、「ジュラシック・パーク」シリーズのレジェンドキャラクターたちもカムバックする。

土日2日間の観客動員は60万3000人、興行収入は9億3900万円。これは、この3年間で公開された洋画作品のなかでNo. 1のオープニング成績と、まさに圧巻の好発進。
劇場にはシリーズファンはもちろんのこと、子どもたちや家族連れなど幅広い層が押し寄せている、

この大ヒットを記念し、日本語吹替版を担当する玉木宏と木村佳乃が登壇する舞台挨拶の開催も決定したと言う。

そして『トップガン マーヴェリック』が興行収入100億円を突破した!
ランキングは4位だが、公開10週目を迎えた『トップガン マーヴェリック』。まだまだその勢いに衰え知らず、30日の段階で興業収入100億円の大台を突破した。実写作品が興収100億円を突破するのは『アラジン』以来のこと。